今回ご紹介する大型扇風機のご利用事例は、
小学校の新BOP(学童)
です。
都内の方ですとご存じの方も多いと思います。
新BOPというのは、学童保育と放課後子供教室を統合したもので、要は、学校がない放課後の時間帯や休日などに、低学年の児童たちに健全な遊びや安全な生活の場を提供するというものです。
新BOPについて | 世田谷区ホームページ
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kodomo/006/009/d00007374.html
とても良い制度ですね。
夏休みの期間中の新BOPの時間、廊下に扇風機を設置するとのことで、ご用命をいただきました。
教室はクーラーがありますが、廊下にはないですからね。そして、子供たちの元気エネルギーは室温を5度上げます(笑)
きっと子供たちは、大型扇風機の風で涼しさを感じるよりも、見慣れない大きな扇風機の前で「あ゛ーーー」と声を羽根で震わせていることにハイになっているはずです。
とても正しい使い方です。
結果としてそれで涼が取れますし、当社としても、幼い子供たちの役に立っていると思うと、大変気持ちが良い、ナイスなご利用のいただき方だなと思いました。