教室で加湿器を利用する学校が増えてきているようです。
コロナの予防として、ということでしょうかね。
東京の江戸川区では、コロナになる前から、教室に加湿器を導入しているようです。
いずれにしても、冬の乾燥する時期は加湿器があるに越したことはありません。
でも結構、教室での利用って難しいんですよね。
湿度って気温の低さをとても嫌うんです。
窓とかドアを閉めていて、湿度が高めに保たれていても、ドアを開けたとたんスルスルと下がります。
教室って、あんまり締め切っているイメージはないと言いますか、廊下側の窓度か普通に開けていますし、ドアの開け閉めも多いですしね。
だから教室と加湿って相性があんまり良くないんですよね。
ですが、湿度は窓やドアを開けてスルスル下がっても、締めればまたすぐに上がります。
立ち直りが早いんです、湿度って。
だから加湿器でガンガン加湿しながら、程よく窓やドアの開け閉めを意識したらいいのかなと思います。
このあたりのことを下記で詳しく書いていますので、ご覧ください。