高齢者施設での加湿器のご利用に関連して、下記の内容をアップしました。
メーカーのダイニチ工業さんでも、ユースケースとして高齢者施設での加湿器利用を取り上げています。
とても参考になりますので、ご一読ください。
なぜ「加湿器はダイニチ」だったのか? 高齢者をケアする会社が「全事業所に234台導入」を決めた理由
https://www.dainichi-net.co.jp/products/mainichi-plus/33774/
ここでは施設の食堂での利用ですね。
うんうんと頷く内容ばかりです。
その中で、「ん?」と思ったことが一つ。
導入した企業(施設)は、ダイニチ製導入の決め手の一つがデザインだったらしく「食堂に無機質な加湿器はどうもなあ」と思っていたとのこと。
これはまあ感じ方で違いが出ると思いますが、当社としては、ダイニチ工業さんの加湿器は無機質で主張をしないのが良い所だと思っていて、それはデザイン性に乏しいのではなく、むしろ反対で、その空間の主役になろうとしないという決意を持っている優れたデザイン、だと受け止めています。ほどよく角ばっている感じもとても良い。
これってじつは、とても高度な仕事ことだと思うんですよね。
そんなことを思いつつ、ダイニチの加湿器、最高です。