本部ブログのほうで、コロナに関連した新しい生活様式がらみの換気と加湿の話をしています。
換気と加湿 同時は難しい
https://www.roumu-p.com/1800/
窓を開けての湿度40%確保は相当難しいよね、というお話。
空気清浄機と加湿器をたくさん配置することで可能にする、という結論付けをしていますが、たしかにそうなるはずですが、じゃあいったい、空気清浄機と加湿器をそれぞれ何台置けばよいかというのは、その空間のつくりや材質(プレハブや木造)、風の流れによって違ってきますので、実際にその空間に置いてみないと、何台必要か分からない節があるんですよね。
であれば、とりあえず複数台を置いて、湿度が常時どれだけなのかを見てみて、そこから徐々に台数を増やしていくのが、もっとも現実的な方法だと思います。
上記のページでも触れていますが、冬場、湿度を常時40%超の状態を作り出すこと自体、なかなか難しいため(人の出入りでドアを開けただけでも、すぐ下がります)、けっこうな台数が必要になるはず。まだ窓を開けずに空気清浄機を導入する方が湿度を維持しやすいはず。
あとは台数が増えるとそれだけ音も大きくなるので、仕事の邪魔をしないか、なども考慮に入れたほうがいいかもしれない。また、電気代がとても高い加湿器もあるので(当社の加湿器は安価です)、注意したほうがいいかもしれない。
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